北嶋絹恵
京都の美術学校卒業後、染色着物の仕事を経て、1992年仏画と出会う。
仏画工房で復元仏画を制作して寺院関係に納める。
2004年より高橋佳子氏が提唱する「トータルライフ人間学」を学び、
復元するだけの仏画ではなく、そこに込められたいのちを魂の次元まで掘り下げ、
それを表現することに挑戦中である。